空色物語

27歳、約10年ぶりにピアノ再開。…何にもならなくても。

素敵な日

今日またあの人と飲みに行った。
すごく楽しかった。
そしてあの人は彼女がいると知った。
それを聞いて心を開けた。
ショック受けるかなと思いきや、ちょっと安心した。
で、めっちゃいいやつなんやと思った。
そのおかげで、彼氏の話も彼にできた。

彼はこんな朝まで飲んでて大丈夫なんかと聞いてきたけど、当たり前なのかもしらんけど、そうゆう気遣いできる人で、だからこそうちが一目惚れしたのは間違いじゃなかったんやと思った。
ほんまに素敵な人やと思った。
純粋に何もなくても一緒におって楽しかった。
たぶんこれが付き合うとかに発展する事があったとしても、きっと長続きはせんのかなと思う。
相手の性格からして。
でもだからなんか好きになってしまったと思う。
その人の出している空気感。
彼女の事をあんまり恋愛として好きじゃなくなっている部分があると言っていたけど、でも裏切りとかせんやろなと思った。
でもだからこそほんまに好き。
余計に好きなった。
楽しくて仕方なかった。
感謝。
このタイミングで、この人に出会えた、そんでいろいろ話せて、異性でしかも好きと感じれる人と関われて、ほんまに幸せ。
存在していてくれて、このタイミングで出会えて、ほんまにほんまにありがとう。
そして彼女がおった事、それもほんまによかった。
ありがとう。
もっと仲良くなりたいけど、セックスもキスもしなくていい。
ただ存在してくれているだけで、感謝できる。
妄想もあるに決まってるねんけど、ほんまにこのタイミングで出会えたことに意味を感じる。
ありがとう。
いい人。素敵な人。
ほんまに…なぜか私は支えられている。
出会ってまだ2ヶ月も経ってないけど、私は支えられている。
目に見えないパワーがこの世にあるとしたら、ほんまに出会うべくして、出会ったとしか考えられない。
それが恋人、パートナーとしてではなく、友達でもなく、すごいよく分からんけど、変に私の支えになってくれている。
そんで、相手のところどころで、話してくれた思想をものすごく私は素敵に感じる。
なんかこんな感覚は本当に久しぶりで、こういう人とは逆にこの距離感の方が私にものすごく影響を与えてくれる気がする。



そして今の彼氏と今後どうするのか、その課題を私に突きつけてくれた。
こんな感覚を持ったまま付き合い続けるべきなのかも微妙。
一人になっても、私は彼氏と別れるべきかなとか。

すぐには別れるなんてないけど、時期を見計らい、良いタイミングで私は彼氏と別れる選択をするかもしれない。
それは一人になったとしても、が基準になる。
好きな人ができた、ではなく。
こんなに好きな人はこの先にももしかしたら出会わんかもしれない。
けど、それでいいのかも。

私はお兄さんには感謝しかない。
ありがとう。
今日、ちゃんとありがとうを伝えた。
楽しかったという事も。
そんで、あなたが彼女おるなら、それを壊したくない。
簡単に壊すようなやつなら、私は一目惚れもしなかった。
人は外見に勝手に出ると思う。

酔っている。
でももうこうゆう飲みに行ったりは極力辞めよう。
相手をトラブルに巻き込みたくないし、やっぱりそうゆうのは彼氏彼女がいるのなら、良い事ではない。
いくら何もしてなくても、やっぱり良くない。
でも相手を知りたい。
もっと話したい。
そうゆう気持ちもある。

ぐっと堪えるのが正しいのかもね。





恋愛は難しいんやな。
私久しぶりに恋愛してるなぁ。
幸せや。
だから相手に感謝。
彼氏にも感謝やな。
ありがとう。
そんで、情緒不安定で、ごめんなさい。





こんな事言えているのも彼氏に甘えているせいかもな。
精神弱くてごめん。
それは私の出会った全ての人達へ。
強くならないと。
素敵にならないと。