空色物語

27歳、約10年ぶりにピアノ再開。…何にもならなくても。

ゆううつのげんいんは

単純にカラダが疲れているだけなのかもね。
ゆううつはわたしに一生ついてまわるのかな。
でも本当は病んでるとかじゃなくて、健康的な生活をすれば、それだけで解決するのかも。

人を楽しませれる人に劣等感。
なんで私はこれほどまでに人に抵抗感があるのかしら。
なぜかしら。
自分が大事だからだろうけれど、直らない。
おもんないよな。

でもおもんない人間やとか劣等感感じてたら、さらにおもんない人間になっちゃう気がする。
じゃあ勘違いでもなんでも自分はおもろいやつやと、思い込んだらいいのかな。
自信をもつ事はよくないと、なぜか思い込んでいる。
大したことないのに自信あるやつが嫌いなので。
でもそれが間違いなのかもね。

楽しく過ごせたらそれだけでよいのだと思う。
でも楽しくなるには人と関わる事は避けれない。
楽しく過ごせなくても人とつるみ続けていれば、人に慣れるやろう。
他人に自分を見せる事に慣れるやろう。
おもんないやつ思われても、私は自分を知ってもらわないと。
じゃないとどうやったって、私は私自身を認められる事なんてないのやと思う。

お酒飲んでたら抵抗感はましなのだけど、お酒飲んだからといって上がらない時は上がらない。

私は自分をどう解釈すればいいんやろう。
どうゆうキャラにすればいいのやろ。
不安定な人だな。

巡り巡り最終、不安定な人でもいいのかもなんやけど。




素敵な人になりたい。
正確には
自分が自分の事を素敵やと思えたらそれだけでいい。
人が私を好きやとか、褒めてくれたり、したとしても、私は納得できない。
信用できない。
もしそう言われたとしても、深く知ればしょーもないと思うんやろ?って。
彼氏が私を好きというのも、彼氏にとって私が素敵な人間というより、彼氏自身の寂しさや何かしらが私を必要としているだけやろ。
人間みんなそんなもんなんかな。


音楽はいいな。
クラブ行きたいな。
でも周りに私が行きたいようなクラブに行ってくれる友達いない。
仕方ないから勇気出して一人で近いうち行こうと思う。
それに私は私の事を知っている人と本当はクラブ行きたくない。
純粋にその場だけ楽しむなら、私の事を知っているような場所で、踊ったりだとか音楽を満足に楽しめない。
よく知らない人と同じ音楽聴いて踊る方が楽しい。
相手も素敵に見えるし、きっと私の事も素敵に見えたりする人もいるんやろう。
薄っぺらいけれど、私そういうの好き。
深く知ったところで相手を嫌いになるだけやし、相手も私を嫌いになるだけ。
人間そんなもんに思える。
よく知らない方がその人の事魅力的に見えるよなぁ。

そういう次元じゃないところで、人を大好きやと言える器があれば、見える世界が違うやろうなぁ。





何にしても私は人と関わり続ける。
そのうち何か変わるかもしれないから。
しんどくても、抵抗感あって手が震えたり、心拍数あがってても、かっこ悪いが、やり続ける以外、道がないからしょーがない。
このしんどさを乗り越えれたら、やっと変われるんじゃないかな。

酒の力借りてもいいと思うし、自分の情けない部分見せてもいいし、否定されてもいいし、ださくてもいい。
けど人と触れ合わないと変われるわけがない。